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炭素材料熱伝導率試験器
製品の基準:ISO12987-2000 YS/T63.3-2006,炭素材料の熱伝導率の試験に用いられる。主な技術指標:計器は熱板とその電力調整システム、冷板とその恒温システム、試料予熱器、試料冷熱面試験システムなどから構成される
製品の詳細
DRX-II-LUX炭素材料熱伝導率試験器主な技術パラメータ:
1、測定台:熱分解板と冷板、作業面直径Φ65。
ホットプレート:ヒータ内蔵、Pt 100白金抵抗温度計で60±0.1℃に制御
冷板:循環水通路を内蔵し、Pt 100白金抵抗温度計でその温度を20±0.1℃に制御する
2、試料予熱器を配置して試料を予熱することができ、その予熱温度は40℃に制御する
3、サーモスタット:冷却/加熱サーモスタット。電子コントローラにより加熱量と冷却量が自動的に選択されます。
冷却水の温度は20±0.5℃、水流量は40 L/Hに制御.
4、温度測定システム:示差熱電炉またはPt 100白金抵抗温度計を用いて試料冷麺と熱面温度差を±0.1まで測定する
5、サンプル寸法測定:精度0.01 mmのデジタルビデオカード定規で測定し、Φ50*50mm
6、測定時間5〜20分、
7.自動予圧と手動予圧を配設でき、試料接触面に一定圧力を与える。
8、出力が1.5 KW以下
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